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2014年5月12日月曜日

いつか生地を作りたいです。

これから先に挑戦してみたいことのひとつに”オリジナルテキスタイルの製作”があります。自らデザインした生地で服を作れたら、ほんとうに大変だけれど、ほんとうに好きなものが作れるのだろうなぁ・・・と思います。ある程度の費用も必要ですし、まだ具体的な計画を立てるまでには至っていないのですが、東京オリンピックの年までには何とか実現したいと思っているところです。ゴールデンウィーク中に本屋さんをなにげなく眺めていたら、この本を見つけました。テキスタイル製作の知識はほぼ無いに等しいわたしへ、なにかのご縁で目の前に表れてくれた本だと思っています。いつかに終わらず実現できるように、少しずつ準備をしてゆきます。



ゴールデンウィーク以来、しばらくぶりの日記となってしまいました。書けなかった間に日記を見に来てくださった皆さまには申し訳ありませんでした。今週土曜日のよこっちょ・ポッケまーとに向けて、縫いたいものが山積みです。今週も毎日更新できないかもしれませんが、”一週一品”を兼ねて、製作したものなど出来るだけお知らせしたいと思いますので思い出したときにまた見に来ていただけたらうれしいです。土曜日のお天気はいまのところ曇り/晴れとなっていて、ポケまー参加以来はじめてのイベント日和になるかも!?なんとかこのままご機嫌良くいてほしいと願っています!!

2014年1月21日火曜日

色を楽しむ


普段着BOOK 秋・冬 (ナチュリラ別冊)|香菜子

先日本屋さんでなにげなく手に取った本です。数ページみるうちにとても楽しくなってしまいました。

服の組み合わせや重ね方、色の組み合わせがすごく自然なのにとても素敵です。

こういう組み合わせでこんな服が作りたいなーと創作意欲がわくわく湧いてきました。

今年は色を楽しむ服作りにも挑戦してみたいと思います。

2013年1月16日水曜日

きつねと王子さま

・NHK Eテレの番組で「星の王子さま」が取り上げられていて
 いろんな星を巡っていろんな哀しい人々に出会ったのちに
 地球にやってきた王子さまがきつねとの出会いによって
 絆をつくる大切さに気づくエピソードが紹介されていました。

 きつねが王子さまに語ったその一文をご紹介させていただきます。


 ある存在によって世界の見え方が変わったり大切なものになる。
 なんて美しい表現なんだろう、と思いました。
 
 ”飼いならす”というどちらかというとネガティブな印象をもつ
 言葉が使われて、最初はちょっと不思議に感じました。

 飼いならす:フランス語でapprivoiser(英語では to tame)

 この言葉をどう理解したらよいか、番組のなかで語られていたのは
 相手を受け入れて自分を変える勇気をもつこと。
 そのためには辛抱が必要であること。
 お互いに“飼いならされ合う”ことで
 相手が自分の中に入ってくる、自分が相手の中に入っていく、
 それがないと関係を深めることは難しい。
 影響し合って変化することを楽しむこと。
 サンテグジュペリは時間をかけて絆をつくる大切さを
 あえてこの言葉を使って伝えようとしたのではないか
 ということでした。

 あらためて気づかされたのは
 わたしにとって相手を受け入れるというのは意外に難しくて
 特に年齢を重ねるごとに頑なになってきて
 自分を変えられることに保守的になっている気がします。
 ”飼いならされる”ことが億劫になっていると言えるかもしれません。
 
 私の感動や感じたことがそのように伝えられたかわかりませんが
 この文章との出会いで自分の心持ちがすこし変わった気がします。
 

2012年10月24日水曜日

猫に名前をつけるのは


・村上春樹さんのエッセイ集、「サラダ好きのライオン 村上ラヂオ3」の挿絵として
 製作された大橋歩さんの銅版画の1枚です。

 9月にfactory zoomerさんで開催されていた原画展に出かけて
 Hさんと二人、この版画のなかのふたりのようにうーんと熟考して
 この一枚に決めました。猫の神妙な顔つきと構えた手がとても好きです。

 一枚の絵で部屋の表情が変わります。


2012年10月10日水曜日

中村好文さんの家具

・週末はkangoo”グーちゃん”で伊賀・長浜へ出かけてきました。

 伊賀のgallery yamahonさんで開催されている
 「中村好文の家具デザイン 1981-2012」を観るのと
 そのトークイベント「家具に魅せられて」を聴くのが
 今回の旅の目的でした。

 建築家・中村好文さんの創られる家や家具については、
 中村さんの本「普通の住宅、普通の別荘」のまえがきに
 余すところ無く表されていると思います。
 下記はそのまえがきからの一文です。

 ”(設計や家具デザインに取り組むときに潜在的に目指していたのは)
  人々が目を瞠(みは)り、誰もが話題にせずにはいられない
  「特別なもの」ではなく、気張りもしないし、気取りもしない。
  背伸びもしないし、萎縮もしない。無理もしないし、無駄もしない。
  それでいてまっすぐに背筋の通った「普通のもの」でした。
  そして、用を満たすという観点や、美しさという視点からも、
  過不足なくほどよくバランスの取れた「ちょうどいいもの」でした。”
  
 以前の日記:Enkelであること。にも書かせていただいたのですが
 私が服を創るときに心掛けたい・目指したいと思っていることが
 まさに上記の中村さんの文章に詰まっています。
 わたしにとって大切な言葉のひとつです。

 そんな個人的な想いも抱えつつ、
 家具作りに対する想いや背景のお話を直接ご本人から伺えて
 モノのもつストーリーが広がりとても貴重な機会となりました。
 また、本の中で見てきた家具の数々を実際に観て触れられたのが
 とてもうれしくて、ついギャラリーに長居してしまいました。
 短い時間ですが、中村さんとお話させていただく機会も得られて
 かけがえのない思い出の一日となりました。 

 "thumb chair"という名の椅子を一脚、
 Hさんと一生大切に使い育てていこうと決心し購入しました。
 家にやってくるのは2-3ヶ月後になりますが楽しみに待ちたいと思います。

2012年9月18日火曜日

玄鳥去(つばめさる)

・七十二候では、昨日17日からの5日間は「玄鳥去(つばめさる)」
 春に渡ってきたつばめが子育てを終えて南の国に帰る季節なのだそうです。
 また来年、会いましょう。

・3連休はいかがでしたか?
 伊勢からHさんのお母さんが遊びに来てくれたので
 金沢市内を巡ったり輪島へ初ドライブに出かけたりしてました。
 連休中の金沢は本当に良く晴れてお出かけ日和が続きましたが
 今日は一転してしとしと雨降りの一日です。

・子どものころはとても良く本を読んでいた記憶がありますが
 あるときから読書量がとても減ってしまって今に至ります。
 本読みに戻れないままなのは残念に思っていることの1つですが、
 少ないなかでは、エッセイを読むのが好きです。
 読むのを止めたり再会したりが気楽にできるからだと思います。

 昨晩は村上春樹さんの『サラダ好きのライオン』を読んでいました。
 ちょっと心に留まった文章があったので読書メモ代わりに。

 ”結論というのは多くの場合、こちらでむりに引っぱり出すものではなく
  向こうから段取りを決めて勝手に訪ねて来るみたいだ。
  だからこっちとしては、なるべくきれいな座布団を敷いて、
  それがやって来るのを静かに待っているしかないような気がする。
  で、来なきゃ来ないで、それはまあ仕方ない。”
  (「そうか、なかなかうまくいかないね」より)

 まったく同感です。
 でもこんな言葉の言い回しが思いつきません。
 ひさびさに言葉のおもしろさを味わえた瞬間でした。


 

2012年9月12日水曜日

鶺鴒鳴(せきれいなく)

・七十二候では、今日からの5日間は「鶺鴒鳴(せきれいなく)」
 水辺に住む白黒柄の鳥、セキレイが恋の季節を迎えて
 鳴きはじめるころなのだそうです。

・久しぶりに漫画を読んでいます。
 最近TSUTAYAさんで借りて読んでいるのが
 「3月のライオン」「ちはやふる」「ハチミツとクローバー」です。
 将棋とか競技かるたについてちょっと興味が湧いて読み始めましたが
 人間のこころの深い部分を突くようなはっとさせられるような台詞に
 ドキドキハラハラしながら読み進めてます。
 
 「3月のライオン」「ハチミツとクローバー」に描かれる
 猫や犬たちがもうあまりにもかわいくて仕方ありません。。。
 羽海野チカさんの絵はコミカルな絵もデッサン的な絵も魅力的で
 惚れ惚れ見つめてしまうのでなかなか読み進まず深夜読書しています。

2012年6月1日金曜日

向田さんの視点

・向田邦子さんのエッセイ集「無名仮名人名簿」がとてもおもしろいです。

 ご本人を含めた”人”のいろんな面を観て捉えるその視点を尊敬しつつ
 飾らない文章がすっと心におちてくるので
 人の”しようがない”心理や行動に共感を覚えて
 クスっと小さく笑いつつ、あぁそうですよね・・・、と何だかほっとしたり。
 
 世代も違うのにいろいろ共感してしまうので
 向田邦子さんご本人に対する興味が湧いて勝手に親近感を感じてしまいます。
 お酒を飲みながらあれこれとりとめのないおしゃべりができたら
 さぞかし楽しいだろうなどと思ったりしてしまいます。

 この本には出会う運命だったのかなと思います。
 以前に古本屋さんでふと見つけてぱらりとみたところ
 読んでみたいタイトルが並んでいたので買おうとしたら
 まだ値付け前だったようで、その時はご縁がなかったのですが
 先日あうん堂さんの本棚に表紙を見つけて
 運命の再会にうれしくなり迷わず購入してきました。

 「優れた作家のエッセイはおもしろい」というのがHさんの持論ですが
 はい、とってもおもしろいです。

・あうん堂さんを出て浅野川にかかる中の橋から写した風景です。

 

 あうん堂さんで美味しいコーヒーをいただきながら本を読んで
 近くの月天心さんで美味しい和菓子をお土産に買って
 橋の上から浅野川を眺めて、というのがお気に入りのお散歩コースになりました。

 あ、ここ数年守ってきた”コーヒー断ち”を
 (といっても自ら進んでは飲まない、というだけの弱いものですが・・・)
 二三味コーヒーと出会って自ら解禁してしまいました。
 でも私にとっては数年の封印を解く価値のある一杯でした。

2012年2月23日木曜日

作ること暮らすこと

・先日図書館で借りてきた1冊:「作ること暮らすこと」。


 陶芸家 井山三希子さんの本です。
 先日gallery yamahonさんで器を拝見しました。
 いろんな作家さんのうつわが並ぶなかで何となく気になって
 何度か手に取って触れてみたりしたのでお名前を覚えていました。

 気になるものを作っている人に自然と興味が湧いてしまいます。 

 ものの背景に広がる作った人の思いや暮らしに共感すると
 不思議とものとの距離が近づいてくる気がします。

 本を読んだ後、もう一度うつわに会いたいなと思いました。

・風邪はおかげさまでだいぶ快くなりました。
 まだ咳だけ少しこふこふしてますが体のだるさが消えて楽です。

 さて、明日は晴れるようです。朝から大根を干します。

2012年1月31日火曜日

図書館通い

・久しぶりに図書館通いを再開しています。
 実のところは、図書館の近くの美味しいパン屋さんが目当てなのですけれど・・・。
 (先日の日記に書いた「SURIPU」さんです。)

 先日借りたレシピ本:「伝言レシピ」



 高橋みどりさんの別のレシピ本「酒のさかな」を愛読しているので、
 なにげなく借りてみたところ気に入ってしまい、
 いくつか作ってみてさらに楽しくなってしまって購入することにしました。
 いろんな人から教えてもらったレシピを紹介する、という本です。
 材料も手順もシンプルなのが私好みなのだとおもいます。
 最初に載っている切干大根の梅マリネ、とっても美味しかったです。

 今日借りてきた本:「遠くの町と手としごと―工芸三都物語」



 木工作家の三谷龍二さんの本です。
 今までに暮らした福井ー京都ー松本の3都市の手仕事をめぐる内容のようです。
 木工作品と同じように丁寧で温かい感じのする文章がとても好きなので
 まだまえがきを読み始めたところですが、
 三谷さんの文を通して旅ができればと、先を読み進めるのが楽しみです。

2010年9月30日木曜日

「恵文社」と「僕の生活散歩」



京都にある恵文社さん。
叡山電車 一乗寺駅から徒歩3分の
商店街の中にある本と雑貨のお店です。ギャラリーもあります。

先週末に大阪へ行くついでに京都まで
ふらりと足を伸ばした際に立ち寄りました。

アンティーク&ナチュラルな店内の雰囲気、
置いてある本・雑貨、とても好きになってしまいました。

好きだったり、気になっていたヒトの本やモノが
ぎゅっと詰め込まれているような、
わたしにとってはそんなお店でした。

あまりに気に入って2日連続で通ってしまいました。
このお店の近くに住みたいくらい・・・。


木工作家 三谷龍二さんの本、「僕の生活散歩」を買いました。
「暮らし」にまつわる絵と短めの文章が綴られていて
ちょっと一息つきたいときに手にとって眺めています。

大切にしたい一冊に出会えて幸せです。

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