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2016年8月1日月曜日

一週一品 2016|n.31 patisserie et cafe Hiver bosque ギャルソンエプロン

石川県加賀市にpâtisserie et cafe Hiver bosque(イヴェールボスケ)というお店があります。

金沢に住んでいた時「住む。」という季刊誌でお店を知り、お菓子はもちろんのこと建物からカトラリーに至るまでオーナーシェフの想い入れが感じられて、以来何度か伺ってシンボルツリーの大きな胡桃の木とその後ろに広がる静かな風景を眺めながら、美しくておいしいお菓子と幸せなひとときを過ごしました。

このたびご縁でスタッフエプロンの製作をご依頼いただいてお作りしたのがこのギャルソンエプロンです。



素材は濃いグレーの帆布です。デザインや丈、ポケット位置などご相談しながら検討して、シンプルで凛としたエプロンになりました。

もし近くへお越しの際はぜひ素敵なお菓子を味わいに行ってみてください。
そして帰る前にかえる洋裁店の作ったエプロンもちらりと気にしていただけましたら幸いです☺︎

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パティスリー エ カフェ イヴェールボスケ

石川県加賀市宮地町リ60−1

http://cafe.hiver-bosque.com/
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イヴェールボスケ店内でスタッフの方が着て撮って下さったお写真をいただきました。
東京へ来てしまいましたが、機会を作って私もお店へ必ず伺おうと思っています。





2016年6月25日土曜日

一週一品 2016|n.25 後ろリボンのプルオーバーブラウス



3月金澤表参道でのよこっちょ・ポッケまーとでご来店下さったお客様よりご依頼いただいて製作させていただきました。

素材は生成のラミーリネン、ふんわりやわらかな風合いの生地です。ご希望により袖を少し短く、後ろ身頃にフレアーを入れて前より少し丈が長めになるようにお作りしました。







一週一品 2016|n.24 鮮やかブルーのドロップショルダーボレロ



先週分の一週一品です。
かえる洋裁店オンラインショップに並べていたドロップショルダーボレロを見てくださった方より、お手持ちの生地での製作をご依頼いただいてお作りしたものがこちらの鮮やかなブルーのボレロです。

生地の色のインパクトがあるので、いくつかボタンを合わせてみてもなかなかしっくりくるものが見つからず、そういう時はやはり同じ布で作ったくるみボタンがベストでした。

レーヨン混の素材と伺いましたが、とろんというよりは張りのある布地でこのボレロにぴったりでした。これからの季節の冷房対策に、そしてすこし涼しくなる頃までたくさん着ていただけたらうれしいです。





2016年3月28日月曜日

一週一品 2016|#13 カフェ屋エプロン

大分でお菓子&パン作りをしている友人がまもなく工房をオープンします。

「カフェ屋」http://cafeya2015.exblog.jp

オリジナルエプロン&ヘアバンドのオーダーをいただき、精一杯応援の気持ちを込めて製作させていただきました。



お気に入りのエプロンを元にポケットなどご希望の大きさや位置に変えて縫いました。一見シンプルなエプロンですが、左右に大きさの異なるポケット、ふきんかけ、内側にペン差し、片側に足さばき分のタック、いろんなパーツが詰め込まれたオリジナルエプロンです。ウエストは紐結びでなくスナップボタンになっています。










一歩一歩、着実に夢を実現してゆく彼女からたくさん勇気をもらっています。

ご依頼ありがとうございました。工房オープンの日を楽しみにしています

2016年3月12日土曜日

一週一品 2016|#11 ミナペルホネン生地のギャザースカート



刺繍で描かれた模様が散りばめられたミナペルホネンの生地。
2色の布を8ピースにしてギャザースカートを縫いました。裾は切りっぱなし(裏でほつれ止め)です。生地をほとんど余さずきれいに使い切りました。

この写真を撮った後でウエスト部分が気に入らなくて幅広のゴム一本に縫い直したのですが撮り忘れました…完成形はよりスカートに似合うクラシカルな雰囲気になったと思います。

ご依頼下さった方は本当に素敵なセンスの持ち主で、色の組み合わせ方などとても勉強になりました。どんな着こなしをされるのか楽しみです!大切な生地を預けて下さり、ありがとうございました。



2016年2月14日日曜日

一週一品 2016|#6 くらげさんのフリースブランケット

金沢市長町の武家屋敷地区にある大きな町家のタイ料理レストラン、「くらげが雲になる日」さんでお使い頂いているフリースブランケットです。



おくるみみたいに足をすっぽり包むタイプです。お客様が寒い町家でも暖かく過ごしていただけるように、とレストランオーナーさん・スタッフさんのおもてなしの心から生まれたブランケットです。昨年何枚か製作ご依頼を頂いてお店で使っていただいているのですが、お店に来られた方が欲しいと言って下さったとのことで本日追加納品させていただきました。

あと1枚のみですが、在庫としてお店へ置かせていただきます。(もしもご希望の方がいらっしゃいましたらぜひぜひお店でスタッフの方へお問い合わせ下さいませ。)

冬の長町の街並みは風情があってとても好きです。長町散歩の後、タイヌードルやタイカレーがお好きな方はぜひ「くらげが雲になる日」さんへ。門をくぐって庭石に導かれるようにお庭へ進み、勇気を出して不思議な赤い扉を開けて中へどうぞ。


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同じ敷地内にあるルチザンセラミックファクトリーさんで陶芸体験してきました。
直接火にかけたりオーブンに入れたりできる土を使って手ロクロ&手びねりで形を作ります。まずは先生のお手本を見て。



単純な作業なのだけれど、”均等に”力を加えるというのが難しく。。。黙々と格闘すること2時間超。。。直径20cm弱の陶製スキレットにするつもりで作った形がこちらです↓(取っ手は後日付けて下さるそうです。)



先生には気長にお付き合いいただきありがとうございました〜。さて出来上がりはどうなるでしょうか(^_^;)後日またご紹介させていただきます。

2015年12月18日金曜日

一週一品 2015|金魚と孔雀のトートバッグ/がま口バッグ



鮮やかなピンク色に牡丹・金魚・孔雀が大胆に描かれているこの生地は、「東北大花布」という1960年代後半〜70年代前半に中国の東北地方で流行した生地だそうです。この生地でバッグ2種類製作のご依頼をいただいて、上のトートバッグと下のがま口ショルダーバッグをお作りしました。

どちらのバッグも両面それぞれ柄の出方が異なるように裁断してみました。孔雀と金魚のいる位置が違うのを探してみてください^^

がま口ショルダーバッグには、今回初めて角型の口金を使いました。
型紙を作る際にはブログページ→角型がま口、型紙の作り方|http://blogs.yahoo.co.jp/kunipontwin/36206463.htmlを参考にさせていただきました。ありがとうございました。試作しながら型紙をどう操作すると出来上がりのかたちがどうなるかというのがわかってきたので、いろんな形を作れるようになりたいです。



共布で作った手提げ持ち手と。



レザーのショルダーベルトと。



口金は手縫いでも留めてあるので丈夫です。



あずきさんへ

いつもご依頼ありがとうございます。お姉さんに喜んでもらえますように〜

たかはしまいこさんへ

アンドレさんからいただいたリネン布のピンク色の方はこちらのバッグの内布に使わせていただきました!ありがとう♪

一週一品 2015(12/11分)|手織り着尺地のがま口財布

先日ご紹介しました手織り着尺地のがま口バッグとお揃いのがま口財布三兄弟です。

がま口バッグを作った残りの生地を使って、それぞれ小さめの4枚を組み合わせて製作しました。色や濃淡が少しずつ変化するように織られた生地なので、場所により色の出方が違います。組み合わせを考えながら楽しく作らせていただきました。

写真でどこまでお伝えしきれるかわかりませんが、いろんな色や濃淡の違いをぜひ探してみてください。機織りの布には本当にたくさんの時間と労力が織り込まれています。細かいところに手仕事の魅力が光っています。







モルペンさんへ

素敵な生地でお仕事させていただいて、本当にありがとうございました。先日のお着物の写真も素敵でした!

2015年12月4日金曜日

一週一品 2015|平襟センターラインワンピース



今夏に同じデザインでノースリーブワンピースを製作させていただいたお客様より、長袖ワンピースもと再度ご注文をいただいてお作りしたのが今週の平襟センターラインワンピースです。

薄いピンク色の生地はコットンとリヨセルという植物由来の繊維で織られた、てろんとした優しい風合いです。襟やセンターラインにはグレーがかったベージュ色のリネンを使いました。





グレーベージュのリネンでベルトを作りました。
バックルは下に薄い布を巻いてリネンで包んでみました。



このワンピースは九州へと旅立ちます♪
S様、ご依頼下さりありがとうございました!


***


昨晩から雷、強風、雨ときどきあられとお天気大荒れの金沢です。いよいよ日本海に冬がやってきました。皆さまあたたかくして良い週末をお過ごし下さい。


***


たかはしまいこさん、Crafty Tokyo Mamaさんへ

コメントお知らせメールがなぜか上手く届かず、お返事がずいぶん遅くなってしまいました。ごめんなさい。。。いつもコメントありがとうございます。

いただいたコメントに気づかず、お返事できていない方がいらっしゃいましたら申し訳ありません!

2015年11月6日金曜日

一週一品 2015(10/23分)|手織り着尺地のがま口バッグ

友人からご依頼いただいて大きめのがま口バッグを製作しました。



織りの教室に通っている友人が自ら糸を染めて織り上げた着物地です。以前に私も友人と一緒に同じ教室に通って織り・染め・編みを教えていただいていたので、どれほどの手間と時間が手織りの生地に注ぎ込まれているかがよくよくわかります。裁ちばさみを入れる際はさすがに緊張しましたー。

着物地の生地幅約40センチちょっとを目一杯使ったので、折りたたみ傘が横にすっぽり入るくらいの大きさです。口金は手縫いもして丈夫に作りました。内布にはクリーム色のリネン生地を使いました。もし入れ口が傷んできたら一回り小さくして口金を取り替えながら長く使います、と言っていただいてなるほどと思いました。ぜひ末長く使っていただけるようにお直しもまた楽しみにお待ちしてます。


モルペンさまへ

ご依頼主にお伝えし忘れていましたが、内側のリネン生地はたかはしまいこさんが月刊浅草の取材で知り合った浅草のかばん屋さんにいただいたものを私に譲ってくれたものです。このバッグに使うためにこの生地はわたしの手元にやってきたのかも!しれません。それぞれほぼ同じ時期に違うところで(どちらも海外というのも何かの縁です)わたしが出会ったおふたりが、ブログを通して交流してくれていることがとてもうれしいです。近いうちにお引き合わせできる機会がありますよう、いつも願ってます。この度もご依頼ありがとうございました。

2015年7月2日木曜日

一泊旅かばん



1泊分くらいの荷物を入れられるかばんを作りました。

型紙は以前にオーダーいただいてお作りした復刻かばんのものを使わせて頂いて、ピンク色の生地は以前にHさんのお母さんからいただいた帯です。かばんに変身した帯は元の持ち主へプレゼントしました。持ち物の多さは人によって本当に違うので、使いやすい大きさになっていると良いなぁと願ってます。




今朝、サッカー女子なでしこジャパンの準決勝の試合をラジオで聞いていました(私のレベルでは試合内容を頭のなかで再現できなかったけれど。)決勝進出、月並みな言葉ですが、強い意志の力を感じてほんとうにすごいと感心すると同時に、イングランドチームの最後にオウンゴールを蹴ってしまった選手の気持ちを思って胸がものすごく苦しくなってしまいました。サッカーでは珍しくない状況なのかもしれないですが、選手が女性だからでしょうか、これから彼女はどんな風に気持ちを立て直してゆくのだろう、とか考えては今でも少し涙がこみ上げてきてしまいます・・・。光があれば影があって、影の部分に目を向けてしまうのは最近読んでいた向田邦子さんの短編小説のせいかもしれません。

2015年2月24日火曜日

くらげが雲になる日 × かえる洋裁店

武家屋敷跡が点在し、土塀が続く小径を歩けばせせらぎが聴こえる長町という場所に「くらげが雲になる日」というタイ料理レストランがあります。明治初期頃に建てられた趣ある家と庭がお店になっていて、先日初めて夜に伺ってみましたら幻想的な雰囲気に包まれていました。



古い建物だけに冬場はどうしても足下が冷えるので、お客様のために足をすっぽりとくるむ膝掛けを兼ねた足カバーをフリース生地で作れませんか?とのご依頼をいただいて製作させて頂いたものがこちらです。



膝上丈の寝袋のようなかたちと使い方を想像いただけたらと思います。(下に隠れてしまっていますが、広めの“まち”もあります。)



レストランを訪れるお客様が暖かくゆっくりと食事の時間を過ごせるお手伝いができたならば幸いです。今回こうして金沢の街のお店と仕事をさせていただくご縁をいただけて、とてもうれしく思いました。

先日わたしもお客さんとしてお店に伺って、この膝掛けカバーにくるまりながらレモングラスの香りが楽しめるシーザーサラダと、滋味深いヌードル"sumi"、そして季節を先取りして桜ジェラートを美味しくいただいてきました。こちらのお店はある仕組みがあって、まず初めて来店すると小さな桐の札がもらえます。そうして二度目の来店ではオーダーできるメニューが増えて桐札に焼き印がもらえるそうで、集めるとまた新しいメニューに出会えるのだそうです。詳しくはぜひお店で素敵なスタッフの皆さんに聞いてみてくださいね。わたしも札を持って新しいメニュに会いにまたお店へ行きたいと思います。

レストランの同じ敷地内には陶芸工房LUCIZAN ceramic factoryさんがあり、陶芸教室も開講されていて体験コースもあるそうです。九谷焼の絵付けにも一度挑戦してみたいです。

2014年12月27日土曜日

一週一品 #52|がま口ショルダーバッグ



愛嬌たっぷりのふくろうが並んだ生地でがま口のショルダー
バッグを作りました。ちょこんとついたリボンは取り外しが
できるように後ろのブローチピンで留めてあります。

レザーのショルダーストラップを付けて斜めがけできます。



良い写真でなくて恐縮ですが斜めがけするとこんな感じです。
けっこう大きいです。荷物が重くなることもあると思うので
がま口金はレザー用の手縫い糸で縫い留めてあります。



共布で作った手提げ用の短いストラップに付け替えました。



ストラップの付け位置を変えて、がま口部分を下にパタンと
折りたたむとコンパクトなショルダーバッグに変身します。



このがま口バッグは友人のあずきさんからお姉様の誕生日
プレゼントにとご注文いただいて製作しました。愛らしい
ちょっと眠そうな?ふくろう柄の生地もあずきさんが見つ
けてくれました。あずきさんが作る素敵なケーキや料理の
写真を見るたびにふぉぉーと思わず唸ってしまうのですが
かわいいものを見つける才能もさすがです。

あずきさん、このたびもご依頼ありがとうございました。
_______

2014年の一週一品はこれで終了です。
後半は遅れたり、最後の最後はぎりぎりだったりしましたが
なんとかかんとか52週分完走できました。ホッとしました。
遅れてしまっても途中で投げ出さなくて良かったです。。。

一年間お付き合い下さり、どうもありがとうございました。

2014年8月21日木曜日

一週一品 #33|お揃い甚平



もうすぐ3歳になる双子の女の子とお母さんの甚平をお揃いの
生地で、とのご依頼をいただいてお作りしたのがこちらです。
粋な番傘プリントをとてもかわいく着こなしてくれました!

暑い夏を少しでも涼しく過ごしていただけたら・・・と思って
袖と身頃の間に生成のレーステープを縫い付けてみました。



生地と合わせてみたら思った以上に雰囲気に馴染んでくれて
こういう発見ができた時は本当にうれしくなってしまいます。

お揃いの甚平で楽しい夏の思い出をたくさん作って頂けたら
と願いつつ縫いました。この度はご依頼下さり、またかわいい
写真を送って下さって本当にありがとうございました!



[追記・・・2014年9月2日]

お盆休み中にみんなでお揃いの甚平を着て夏祭りに出かけて
下さったとの事で、その時に撮った写真をいただきました!
ポーズもお揃いです♬素敵な写真をありがとうございました❤

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