・夏の景色にしっくりする曲がたくさんあるからでしょうか
最近久しぶりに山下達郎さんの音楽を良く聴いています。
とても”独特”なのにそれぞれの曲に個性があって
一日中飽きずについ聴き続けてしまいます。
いろんな曲を聴いているうちにどうしても
”MAGIC TOUCH”という曲を聴きたくなって
「COZY」というアルバムを借りてきました。
マクセルのカセットテープ(時代の変化を感じます・・・)の
CMに使われていた曲で、なにげなく耳に飛び込んできた音楽が
頭の中でずっと回ってしまうくらい心を摑まれた一曲です。
何故それほど当時の私の心に届いたんだろう・・・と
その時自分がどんなことに興味があって何を考えていたんだろうと
理由を探ってみたくて思い出そうとするのですが
残念ながらいまいち良く思い出せません。。。
世界がふわーっと広がっていくような素敵な音を聴いていると
不思議とあるときふと思い出せそうな予感がします。
久しぶりにこんな音楽の聴き方を楽しんでいます。
3 件のコメント:
同じマクセルで、同じ達郎でも、私はRIDE ON TIMEですね。なぜかウチにラジオを組み立てるキットがあり、それを完成させた途端に、タイミングよくこの曲が流れました。中学生の思い出です。数年前に流行った時は、すごく懐かしかったな。
私は達郎さんの夏の歌といえば、「踊ろよ、フィッシュ」が好き♪
軽快で可愛らしくて、スコールに打たれたみたいに涼しい気持ちになれる曲です。
モルペンさん、まいこへ
コメントありがとう!達郎さんが多くの人に浸透しているのを実感してあらためてすごいなぁと思いました。
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