2012年8月27日月曜日

旅の記録:大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2012 1日目

・越後妻有アートトリエンナーレ2012の旅は天気にも恵まれ
 5人でわいわい観て食べて楽しい思い出の旅になりました。
 
 1日目は14時過ぎに十日町市に到着してアートをめぐる旅は
 越後妻有里山現代美術館[キナーレ]から始まりました。









・「LOST#6」

 今回の旅で一番心に残った作品の1つです。
 小さなひかりを乗せた鉄道模型が織りの道具や農機具の影を写しながら
 暗い部屋の中を走っています。幻想的な光と影の動の世界に引き込まれます。




・少子化のため廃校になった学校を使った展示がいくつかありますが、
 十日町鉢集落にある旧真田小学校を絵本作家としても有名な田島征三さんが
 中心となって校舎を改修した「絵本と木の実の美術館」を訪れました。

 懐かしい空気と色彩と遊び心が満載の空間でした。














・「再構築」



 自然のなかに佇むアート作品が好きです。



・明治に開校した小学校の校舎を改築した「かたくりの宿」では
 温泉に癒され地元のいろんな食材をとても美味しく頂きました。
 ていねいな優しい味がしみじみ体に浸みました。



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