・二十四節気では5日土曜日から「立夏(りっか)」
初夏のさわやかな気候を楽しめる時季です。
空豆、筍、初鰹や苺など旬の食材がたくさん。
おいしいものをしっかり食べて体調を整え、
梅雨や暑い夏に備えたいですね。
七十二候では5日土曜日から「蛙始鳴(かわずはじめてなく)」
蛙が恋をする季節なのだそうです。
川や田んぼで賑やかな鳴き声が聞こえはじめる頃とのことですが
近所の田んぼでは先月からすでに賑やかなカエルの大合唱が
聞こえています。このあたりは恋の季節が早い?のでしょうか??
昨日は満月。まんまるいお月様がとってもきれいでした。
・ゴールデンウィーク中に遊びに来てくれた3人娘さん達と
羽咋(はくい)・七尾へお出かけしてきました。
羽咋市の気多大社(けたたいしゃ)へお参りしました。
おみくじを引いたら“大吉”でした ^_^
いま見えている自分の道をしっかり頑張ろう、と思います。
羽咋市神子原地区にある農産物直売所「神子の里(みこのさと)」に立ち寄りました。
お野菜、山菜、フルーツ、お惣菜、スイーツ、コーヒー豆などなど
ついついあれこれ手にとってかごいっぱいに買い物してしまいました。
普段スーパーでは見かけないものにも出会えました。
初めて食べた「はるか」という名のみかん!
皮はレモン色をしていて、さわやかな甘みが美味しいフルーツでした。
里芋のような見かけの「菊いも」はしゃりしゃりとした食感で
きんぴらやスープで美味しく頂きました。
こちらでお昼ごはんに温かいおそばを頂きました。
香り・歯ごたえがしっかりしていてとても美味しかったです。
天ぷらも2個50円という驚きのお値段で、
マタタビの天ぷらも初めて食べました。元気回復効果があるとか・・・?
”食”に関することはやっぱり楽しいです。
七尾市一本杉通りをてくてくお散歩しました。
昭和レトロな建物にある暮らしの雑貨店歩らりさんや
老舗の店構えの鳥居醤油店さん。
花嫁のれん展が開催されていて、いろんな時代のものを見学できました。
他にも和ろうそくや昆布・海産物の老舗店を覗いてみたり
骨董の出店のおじさんと会話したり、見て歩いて楽しい街でした。
ちょうど青柏祭というお祭りの日だったので
「でか山」と呼ばれる大きな山車を曳いているのを近くで見ました。
写真で伝わるかどうかわからないのですが、本当に大きな山車でした。
帰りがけに和倉温泉の総湯に立ち寄って
一日の終わりは家でお寿司パーティです。充実の一日でした。
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