ます寿司作り体験は、富山市内のます寿司屋さんの職人さんが交代で先生を務めて下さっているとのことでした。お店によって作り方も味もこだわりもそれぞれ、食べ比べするのも楽しそうです。
持参したエプロンと三角巾をして、専用の木のうつわにはみ出すように笹を敷き、隙間のないようにマスを敷いたら寿司飯をまんべんなく広げて、笹を折りたたんでふたをのせたら、15分ほど重しをします(とても立派な重し石。)

そのあと専用の道具で押さえながら竹とゴムで容器を上下しっかり挟んで

ラッピングの用紙をかけて出来上がり!

参加者さんからの「美味しく食べるタイミングは?」との質問に、先生は「作ったその日に食べても、一日寝かせても、お好みで。」とのことだったので食べ比べてみようと半分ずつ頂いてみました。私は一日寝かせた方がお酢がまろやかに馴染んでいるようで好きでした。約1時間の教室なので、作るといっても詰めるところからではありますが、職人さんのお話を聞けたり、道具を見ることが出来て楽しい体験でした。新しいコトを知るのは楽しいですね。

4 件のコメント:
こんばんわ☆
なんと!!
素敵な体験~~~
ます寿司が作れるんですか?
食べたい~~~
ます寿司大好きです☆
その土地ならではの体験ですね
う~む。楽しそう。
ます寿司って、何度食べたろう。
あの老舗のが一番とは思うけれど、
組合があるんですね。
ぶり寿司もあったはず。
あずきさんへ
なんと、ます寿司好きでしたか!!あずきさんの和菓子作り体験もすごくおもしろそうでした〜こういう美味しいお土産付きの教室は楽しいですね♬一緒に行けたらいいのに!
きゅうる村さんへ
ます寿司にお詳しそうですね!(ちなみに今回の先生は青山総本舗の職人さんでした。)わたしは北陸で暮らすまで食べたことがありませんでしたが今ではすっかります寿司好きになりました。
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