
・猪熊弦一郎さんのポストカード2枚。
どちらも長い時間ずーっと眺めていても見飽きない絵です。
特に好きなのは、右下の方にある正面から見た鳥の顔です。
なんともいえない表情・・・またなんともいえない愛らしさ・・・
高松で立ち寄ったカフェ・ギャラリー・生活雑貨などのお店
「まちのシューレ963」で見つけました。
まちなかにありますが窓際に緑が並んで、広々とした店内は
気持ちが良くて、いろいろ手に取ったり見たりしている内に
あっという間にけっこう長い時間が経っていました。
「シューレ」は「学校」や「学び」を意味する言葉だそうで
衣食住にまつわるライフスタイルの学び場となるお店として
運営されているようです。なるほどお店を出る際にHさんに
「色々勉強になりました」と言ったことを思い出しました。
ささやかながらも作り手の一人にとって学びの時間でした。
今回立ち寄ることができて良かったです。
カードを飾る場所はやっぱりキッチン周りかなと思ったので
カウンターの上端にIggyカードのお隣に並んで飾りました。

6 件のコメント:
私も大の猪熊ファン!
やっぱり双子だね~(^O^)
彼がお遊びで作っていた昆虫のオブジェたちを旧東京ステーションギャラリーで観たことがあるのですが、本当にお茶目で愛らしかった..
ヘタウマのようなタッチがいいですね。
鳥は本当にこんな正面顔です。
たかはしまいこさんへ
また双子シンクロしてしまいましたね(笑)遊び心って伝わるんだね。お茶目という言葉、ぴったりです。
きゅうる村さんへ
なんともいえぬタッチですよね。ペン一本でものを生み出せるなんて素敵です。音楽にもいいヘタウマ感ってあるのでしょうか・・・ちょっと興味深いです。
モルペンさんへ
今度鳥を正面からながめてみたくなりました。今とても鳥が気になります。鷺を見かけると「かっけー!」と思ってしまいます。いま静かなインコブームだそうですね。
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