失敗し続けて、今年やっとまぁまぁ良いものが出来ました。
3本試したうちの、手前のは失敗の1本です。くしゅくしゅ。
おそらく葉っぱを付けておいたのが良くなかったようです。

こちらもやや失敗の1本です。
葉を除いた切り花を、水を入れた小さめの瓶に差して置いて
水を吸って自然に瓶の水が無くなったらそのまま乾燥させて
おきましたが、少し”くしゅチリ”になってしまいました。

そして下の写真がまぁまぁ良いのでは・・・?という1本です。
同じく葉を付けずに花を水につけてしばらくおいたのですが
こちらは毎日水を入れ替えながら水を切らさないようにして
数日後、ふと気がついたら見た目はそれほど変わらないのに
花を触るとかさかさとして乾燥していました。偶然・・・?
残念ながら今年はもうすべての花を切り戻してしまったので
この方法でちゃんとできるか試してみることができません。
花を切る時季も咲き始めから終わりまで長い期間になるので
いつ切るかが関係するのかなという疑問も残ったままです。
また来年、実験です。お楽しみにとっておくこととします。


2 件のコメント:
あじさい仕事と言うらしいですね。雑誌に載ってました。それに比べても、うまくできていると思います。
私は花は人様が丹精したものを見せていただくのが専門なので、かえるさんブログの花便りは楽しみです。
モルペンさんへ
「あじさい仕事」ですか。きれいなことばですね。ありがとう。来年のあじさい仕事も張り切ります( ´ ▽ ` )ノ
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