2012年10月18日木曜日

栗仕事


先日「のとじま手まつり」へ行った際に地元のおばちゃまが売っていた栗を買ってきました。
 5合升に山盛り+おまけも何個かつけてくれて300円!
 ずっしり重たいひと袋を抱えて帰ってきました。

 一度作ってみたかった栗の渋皮煮。
 こちらのレシピを参考に初挑戦してみました。
 栗のほろほろ感とやさしい甘みを感じます。

 いくつか煮崩れてしまったかけら達がいるので
 パウンドケーキなど焼き菓子に使ってみようかなと思います。
 栗を煮たシロップの匂いがメープルシロップのような香りがして
 パンケーキにかけて食べたら美味しそう・・・とも思っています。

 甘いもののことを考えるだけで幸せな気分になります。。。


2 件のコメント:

モルペン さんのコメント...

今朝はなまるで、渋皮が取れにくいのが和栗の特徴と言っていたよ。食べられたら剥く手間要らずで良いね。
松のお皿、こんなに小さいんだね。かわゆす。

かえる洋裁店 / Kaëlle Clothing さんのコメント...

モルペンさんへ
そうなんだ!栗にも和洋いろいろ品種があるんだねぇ。勉強になりました。天津甘栗とか、パリの街角で売っているという焼き栗は皮が取れやすい品種の栗なのかな?その土地でとれるものを一番美味しく食べやすくする方法が昔から編み出されてきたんだろうね。

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