・二十四節気では今日から「芒種(ぼうしゅ)」
”芒”とはイネ科植物の穂先の細い毛の部分のことで
稲や麦の種をまくとき、という意味で使われています。
実際には田植えが始まる時季、なのだそうですが
ここ金沢でも先月には田植えが終わっていて
苗の背丈が日々だんだんと大きくなってきています。
・七十二候では、「蟷螂生(かまきりしょうず)」
蟷螂が姿を見せる季節なのだそうです。
たくさん害虫を食べるので、益虫とされてきたのだとか。
田んぼや畑の守り神?だったのですね。
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