穀雨(こくう)｜葭始生(よしはじめてしょうず)

二十四節季では今日から穀雨(こくう)に入りました。
百穀を育て潤す春雨という意味なのだそうです。
「春の長雨」というように、しとしと長く降り続くのが特徴で
ひと雨ごとに緑が深さを増していき、新緑の季節へと
移り変わっていきます。
若葉の緑に溢れる景色を見ると心もワクワク軽くなります。
もうすぐ大好きな時季がやって来ると思うと楽しみです。

七十二侯では今日からの５日間は葭始生(よしはじめてしょうず)
「あし」「よし」と呼ばれる葦が芽を出しはじめるころ
なのだそうです。

引っ越しから１週間、だいたいの荷物が片付いてきました。
来週くらいから縫い仕事を再開したいなぁと思います！
みなさま良い週末を。