草木萌動（そうもくめばえいずる）

・七十二候では今日からの5日間は「草木萌動（そうもくめばえいずる）」
　草木が芽を出しはじめる頃なのだそうです。

　明日からは3月ですね。
　ずいぶん陽が落ちるのがゆっくりになったなぁと実感しています。

　このところパステルカラー、特にmint色に目を奪われてしまいます。
　”青と緑のあいだの色”とでもいったらいいのでしょうか。
　これも春が近づいているからでしょうか？

Source: etsy.com via Mayumi on Pinterest

豆苗を収穫

・豆苗がぐんぐんもりもり育ちました。まもなく収穫です。

　スーパーで普通に買った豆苗をカットした後に残った茎＆根を
　水につけておいただけですが、数日でこんなに立派に復活してくれました。
　なぜか前回よりも育ちが良いのです。
　特に栄養を与えたわけでもないのですが･･･置いた場所が気に入ってもらえたのでしょうか。

　ところで、豆苗は豚肉としゃぶしゃぶして頂きました。
　水とお酒を１：１、つけダレはゴマ油と塩をあわせたもので。
　高橋みどりさんの「伝言レシピ」を見て試してみました。
　私にとって”ゴマ油＋塩”は黄金コンビです。simple is beautiful...

麻の反物を染めました

・週末に草木染めの教室モン・トリコへ行ってきました。

　通常は糸を染めるのですが、今回は生成の麻の反物です。

　紫色の方は、ラックダイという天然染料で染めて媒染は鉄を使いました。
　ラックダイはカイガラムシ系の染料･･･虫系と聞くと少し腰が引けてしまうのですが
　今回使ったのは染め用に粉末になっているものだったのと
　やはり何よりきれいな色に染まるので感動しました。
　さすが古い時代から染料として使われているだけあります。

　もう一色の方は、ラックダイで紫色に染めた上に
　”うこん”で重ね染め（アルミ媒染）したものです。
　もう少しローズ色を狙っていたのですが黄色が強く出過ぎてしまって
　うこんの力は予想以上にとっても強い、という勉強になりました。

　どんな色になるか染めてみてのお楽しみ、というのが
　私にとっては草木染めの醍醐味でもあるので今回も楽しい時間を過ごせました。

　それぞれ4-5m分を染めました。
　この生地でフィッシャーマンズパンツとスカートを作る予定です。

霞始靆（かすみはじめてたなびく）

・七十二候では、今日からの5日間は「霞始靆（かすみはじめてたなびく）」
　遠くの山々に霞がかかって、春らしい風景がたくさん見られる時季なのだそうです。

　我が家の小さなベランダにも小さな春の風景が。クロッカスの花が咲きました。

　植えたままにしていた球根が今年も目を覚ましてくれました。
　（本当は咲いた後に時期をみて球根を堀り上げてあげるのが良いみたいです。）
　背丈が低くて細い茎で花を支える様子がけなげでかわいらしくて
　花の少ないこの時期に咲いてくれるのがまたうれしい存在です。

　もうすぐ2月も終わってしまいますね。
　後半は風邪を引いてしまったりして、やるべき事、したかった事が
　少しずつ遅れてしまっている良くない状況です･･･来週がんばります。

　それでは、みなさま元気で良い週末を。

作ること暮らすこと

・先日図書館で借りてきた1冊：「作ること暮らすこと」。

　陶芸家　井山三希子さんの本です。
　先日gallery yamahonさんで器を拝見しました。
　いろんな作家さんのうつわが並ぶなかで何となく気になって
　何度か手に取って触れてみたりしたのでお名前を覚えていました。

　気になるものを作っている人に自然と興味が湧いてしまいます。　

　ものの背景に広がる作った人の思いや暮らしに共感すると
　不思議とものとの距離が近づいてくる気がします。

　本を読んだ後、もう一度うつわに会いたいなと思いました。

・風邪はおかげさまでだいぶ快くなりました。
　まだ咳だけ少しこふこふしてますが体のだるさが消えて楽です。

　さて、明日は晴れるようです。朝から大根を干します。

「雨水（うすい）」に入っていました

・今日は夜から雨になる模様。
　すっかり書き忘れていましたが、二十四節気では19日から「雨水（うすい）」に入り
　氷や雪が解けて水となり、雪が雨に変わる時季なのだそうです。
　昔から農業を営む人は雨水に土を耕す準備を始めたそうです。
　
　七十二候では「土脉潤起（つちのしょううるおいおこる）」
　雪が解けはじめ、大地も目覚め、土がみずみずしく潤いはじめる時季、とあります。

　季節の変わり目のせいか、軽い風邪を引いてしまいました。
　油断禁物？ですね。生産性の低い一日を過ごしてしまって反省。。。
　明日には元気になって今日の分までがんばりたいものです。

　みなさまもお気を付けて。

長沢節さんのファッションイラストレーション

・NHK朝の連続テレビ小説「カーネーション」を観ています。
　最近の何話かのなかでスタイル画が良く登場していますが
　先日雑誌で長沢節さんのスタイル画を数点拝見して
　いまさらながらにその格好良さにほれぼれしてしまい、
　今日図書館で「長沢節 伝説のファッション・イラストレーター」
　という本を借りてきました。

　まだぱらりと見ただけでこれからじっくりと読むところですが
　特に、後ろ姿のすてきさに感動しているところです。
　そしてすでにデザイン画集など他の本もいろいろ読んでみたくなっています。

　絵を描くことに対する憧れはとってもあるのですが、
　描くと立体のものを平面に再現する能力の無さにがっかりしてしまいます。
　でも、作りたい服をイラストに起こせたらどんなに良いかと思うこともしばしば。
　カーネーションの聡子のように、模写からもう一度やってみよう！と思います。

　友人のイラストレーターたかはしまいこさんは
　長沢節先生のアートスクールセツ・モードセミナーの卒業生さんの1人です。
　今度展覧会の時期に東京へ行く機会があったら連れて行ってもらおうかな。

週末「そば けいた」さんと「gallery yamahon」さんへ

・週末は空気がぴりりと寒いものの良いお天気に恵まれました。日曜日、5人でにぎやかに名張・伊賀へ一日旅してきました。

　さいしょに名張の 「そば　けいた」さんへ。このお店に行く、というのが今回の旅のきっかけでした。青蓮寺ダムの近く雪がうっすら残っているところもある山道のような坂をぐんぐんと登って、思わず見逃してしまいそうになりましたが、無事にたどり着きました。

　こんな家に住みたい･･･と思うようなすてきな入口です。

　


　そばがきです。メニューに見つけると必ず頼んでしまいます。ふわっともっちりとした食感でとても美味しかったです。

　それと、冬でも何となくやっぱりざるそばを頼んでしまいます。
　細めですがとてもコシのあるおそばで、とてもとても美味しく頂きました。
　（天ぷらも写真を撮り忘れるくらい美味しかったです。。）

　屋根やお庭、道路の脇には雪が残っていましたが
　店内には薪ストーブがあって、とてもあたたかでした。
　お店の方も、そして食器や小さな一輪差し、キャンドルホルダーなどの小物も
　とても温かい雰囲気のなかで幸せなごはんのひとときになりました。
　
　ぜひまた伺いたいお店です。

・お昼のあと伊賀のgallery yamahonさんへ行きました。
　
　寒さのため、いつもより展示スペースを小さくされていましたが
　いろんな作家さんの器や作品を実際に観るのはやはり楽しいです。
　ギャラリーを観たあとは、併設のcafe nokaへ。
　レアチーズケーキと紅茶を頂きながら本を見たりおしゃべりしたり。

　おしゃべりの続きは名古屋市内のスペイン料理やさんで
　お酒とタパスやパエリアと一緒に夜深くまで楽しんでしまいました。
　Bar＆Restaurant giliというお店でした。
　楽しい人たちと美味しいごはん。良い一日に感謝です。

・今回gallery yamahonさんで購入した土楽さんのうつわです。

　新しい器が来ると、食卓に新しい風が吹くような気がします。
　どんなごはんを盛り付けようかとあれこれ考える楽しみがまた一つ増えました。　

Pinterestから

Source: modernhepburn.tumblr.com via Mayumi on Pinterest

　Pinterestで見つけた1枚です。

　前から気になっていたPinterest。やっと今週始めてみたのですが、楽しいです。
　いろいろなサイトやブログで見つけた素敵なもの、かわいいもの、好きなものが
　かんたんにカテゴリー別にweb上のpin boardに追加できます。
　いろんな人達のコレクションを眺めるのもとても良い刺激になります。

　Twitterは未だにどう付き合って良いかわからなくてお休みしたままですが
　Pinterestとは楽しく遊べそうです。“言葉“が少なくて良いからかも?知れません。

　まだ数少ないのですが、良かったら私のお気に入りを見てみて下さい。
　私のPinterestページです → http://pinterest.com/24ruekaelle/

　それでは、良い週末を。

魚上氷（うおこおりをいずる）

・14日からの5日間は、七十二候の「魚上氷（うおこおりをいずる）」
　水が温まって割れた氷の間や水から魚が跳びはねる時季なのだそうです。
　
・昨日生地屋さんからの帰り、歩いた道の途中で見かけた桜の木。
　見上げて目に入った枝の感じが冬の寂しさと重なるような気がしました。

　

　それでも寒いなかにも春を感じて黙々と花を咲かせる準備をしていることでしょう。
　植物の季節を感じる力にはいつも驚かされます。

ロベール・ドアノーの写真集

・フランスの写真家、ロベール・ドアノーの写真集です。

　表紙は「市役所前のキス (Le baiser de l'Hotel de Ville)」 というタイトルの1枚。

　友人Fさんが京都の何必館・京都現代美術館で開催されている
　「ドアノーの愛したパリ　ロベール・ドアノー展」へ行くとのことだったので
　お願いして写真集を買ってきていただきました。（重いものをありがとう！）
　　
　写真はすべてモノクロです。
　パリに生活する普通の人々のなにげない日常の一瞬を捉えた写真が
　たくさん収められていて、ふと手にとって眺めたくなるような
　とてもすてきな一冊です。

・おいしい京都のおすそわけもいただきました。（ありがとう！！）
　阿闍梨餅、大好きです。京丹波の黒豆茶は初めて頂くので楽しみです。
　　

　さらに、最近ナッツにはまっているという話を覚えていてくれて？
　殻付きアーモンドまでいただいてしまいました。（ありがとう！！！）

　ナッツの香ばしさがパワーアップしたみたいに感じます。
　アーモンドの実はどんな風になるのかしらと気になって、思わず調べてしまいました。
　こんな風に木になるんですね。

Happy Valentine's Day

・愛用のカメラ、RICOH GR DIGITAL Ⅱのケースを作りました。
　丈夫にしたかったので帆布がいいかな･･･と思ったのですが、
　今回は色が気に入っていた手持ちの綿麻ヘリンボーン生地に
　かばん用の接着芯を貼って、内側にソレイアードの生地、
　それから本革をデザイン＋角の補強に使ってみました。

　レザー用のミシン針とミシン糸を使って縫いました。
　生地が重なって厚くなるところが目とびしてしまったりして
　ちょっと大変でしたが、以前にレザージャケットのお直しを
　させていただいた時の学びが活きて他はなかなかきれいに縫えました。

　これからも楽しい写真をたくさん撮れますように。
　Happy Valentine's day.

松阪木綿でスカートを作りました

・以前に松阪市の松阪もめん手織りセンターで購入した生地で
　Fisherman's pantsにヒントを得てスカートにしてみました。
　広げるとこんな感じで平たーくなります。

　ひもを通すループには、松阪木綿の他の柄を使ってアクセントにして
　余り布をポケットにして付けてみました。

　ウエストの余分を折りたたんで、ひもで結んで
　その上からウエスト上の布を折りたたんで着ます。

　もとは着物用の反物なので、水通し後の布幅は約39cmｘ3.5mで作りました。
　各パーツをできるだけ布幅を活かして裁断しました。
　本当は完全に使い切って端布ゼロ･･･になるはずだったのですが
　縫い代計算をちょっと間違えてしまって少し余り布が出てしまいました。
　（勢いよく作る時に限ってこういう間違いをちょこちょこしてしまうのです･･･）
　それでも、今回出たはぎれはたったこれだけです。

　せっかくの生地をできるだけ上手く使い切ることができればと
　常々考えていたことが今回だいぶ理想に近づくことができて手応えがありました。
　これからもう少し確かめてみて、より良い形に近づけたいと思っています。

しあわせのパン

・きのう映画「しあわせのパン」を観ました。
　ストーリーについてはいろいろ思うところありましたが
　何年か前に洞爺へ旅した時にみた美しい湖や、
　ほのぼの楽しかったカヌーのことを思い出しました。
　時の流れを忘れるくらいのんびりと静かな時間を味わえる土地でした。

　パンのある風景をたくさん観たので美味しいパンを買いに
　また「SURIPU」さんへ行きたくなりました。

　前に買ったときの写真ですが、これはブリオッシュクリームパン。
　ふわふわしっとりの生地の中に甘さすっきりのカスタードクリーム。
　最近のお気に入り3本指に入ってます。

　同じく「SURIPU」さんのチョコロック。

　夫婦や家族、友達と
　一緒に美味しいと感じるものを一緒に楽しんで食べることが
　私にとってしあわせで大切な時間です。

塩糀作り｜黄鶯睍睆（うぐいすなく）

・塩糀作りに挑戦しています。

　市販のものもありますが、お値段も高めですし、すぐ使い切ってしまうし
　先日テレビで作り方を観て手軽に作れそうだったので早速挑戦してみました。
　こないだの日曜日に仕込んだので、あと2-3日で出来上がる予定です。

　参考にした作り方はこちらです→NHK　みんなのきょうの料理：塩麹
　
　今回は近所のお店で買った乾燥麹を使いました。
　次はぜひ生麹で作ってみたいなと思います。

　レシピページの写真のようなすてきな陶器の入れ物にも出会えたら･･･。

・七十二候では、今日から「黄鶯睍睆（うぐいすなく）」
　春を告げる鳥、うぐいすが鳴きはじめ春の訪れを教えてくれる頃なのだそうです。

　この週末、だんなさんのお父さんの3回忌の法事で伊勢へ帰ります。
　伊勢の家でうぐいすの鳴き声が聞けるかな。

Fisherman's pants

・今週はなぜか縫い仕事がはかどります。

　昨年からずっと作りたかったFisherman's pantsをやっとカタチにできました。
　よくタイパンツとも呼ばれているみたいです。
　普段着るのにあまりエスニック過ぎる感じにはしたくなかったので
　ブラックウォッチ柄のダブルガーゼで作りました。

　広げてみるとちょっとびっくり。こんなに大きいのです（笑）
　あらためて写真で見ると自分でも笑ってしまうくらいおまぬけな姿です。。
　（写真がうまく撮れなくて申し訳ありません。。。）

　ウエストの余分をぱたりと折り込んで、

　ひもできゅっと結ぶとこんな風になります。

　ウエストの布を折り返すのでおなか周りがあたたかくて良いのと
　ギャザーのワイドパンツよりはフィット感があって
　そのわりに動きやすくて、さいしょの試作品としてはなかなかの着心地です。

　今回はまず冬用に厚めのダブルガーゼで作ったのですが、
　もう少し薄手の布でも試作してみる予定です。
　
　

かっぽう着が完成しました

・かっぽう着が出来上がりました。

　

　これから自分で使ってみて着心地、使い心地をチェックしたいと思います。

　細かい事なのですが。。。ボタンホールは手かがりが好きです。
　時間はかかりますが、なにより出来上がりに愛着がわきます。
　糸を引く力の加減がやっとわかってきた気がしています。
　しっかりかがらなくちゃ、と今まで強く引き過ぎていたようです。
　やはり何事も力任せはいけませんね。。
　いつもよりすこし力を抜いて、ゆるみなくきつ過ぎず･･･を心掛けて、
　今回は今までよりは良い仕上がりになったと思います。　

　だいぶ前になりますが、もう一つのカシュクールかっぽう着は使ってみて
　ベルトリボンを通す作業に手間がかかり意外と脱ぎ着が面倒なことに気づきました。
　デザインも大切、実用性もとても大切。
　毎日使うものだからこそ両方が共存しているものを作りたいです。　

・星野源さんブームが続いてます。

「くだらないの中に」という曲は中でもほんとうに好きで何度聴いても心に沁みます。
　まったく悲しい歌ではないのだけれど、なぜかじーんとしてしまう･･･
　歩きながら聴いていても涙が出そうになります。

　アルバム「エピソード」には人が亡くなることにまつわる風景が描かれている曲が何曲かあります。
　でも、しんみりした雰囲気では歌われていなくて
　日常の中では大切な人とのお別れも現実として受け止めなくてはいけない日もあって
　なんでもない普段の日々の風景や小さな出来事には良いことも悪いこともくだらないこともあって
　とにかく今日があって明日が来て、生きるってなんかそういうものですよね
　とあらためて納得してしまって、なぜか前向きな気持ちになります。

　普段の日々のなかでどんな事を感じて考えている人なのでしょう･･･
　
　今日、名古屋でライブがあるようです。たぶんもうすぐ始まる頃でしょうか。
　気づくのが遅すぎてチケットはすでにSOLD OUTでした。。。
　ぜひいつか必ずライブで聴いてみたいです。

pâtisserie AZURさんのケーキ

・先週末のかえる洋裁店2周年の日にお祝いケーキを頂きました。

　pâtisserie AZURさんのミルフィーユとサントノレ。
　ミルフィーユはお店の人気No.1ケーキとのことでした。
　サントノレはキャラメルクリームの入ったプチシュークリームで
　シュークリームのふわふわ感と飴のぱりぱり感が美味しかったです。
　おいしいものは幸せを運んでくれますね。

　お店の中はフランスの雰囲気であふれています。
　置いてあるものやラッピングまで店主さんのこだわりがひしひしと伝わってきます。

　「徹する」ということはなかなか難しくて、つい小さな妥協を重ねてしまいがち･･･
　その一線をがんばって踏ん張る大切さを改めて思ったりしたのでした。

立春：かえる洋裁店２周年

・外の空気はまだまだ冷たいけれど、暦の上では今日から春です。
　空は明るさを増して、梅のつぼみがふくらみはじめるすてきな時季です。

　七十二候では、きょうから「東風解凍（はるかぜこおりをとく）」
　東からの暖かな風が梅を咲かせ、氷を溶かしてくれるころなのだそうです。

・おかげさまで本日でかえる洋裁店は２周年をむかえました。

　まだまだよちよち歩きというよりも”よろよろ“歩きではありますが、
　よろよろながらにもふり返れば進んできた道が見えるようです。
　昨年の出会い、これまでに考えたこと感じたことを礎にして
　2012年の抱負の１つ、また新たな道を開拓してみたいと思っています。
　開拓の旅の準備もこれから日記に記してゆきます。
　見守っていただけたら、とても心強くうれしいです。

　準備のはじめの一歩として、この日記のタイトルも新しくしてみました。

　今日も読んで下さり、ありがとうございました。
　どうぞ良い春の週末を。

節分

・昨日の荒天から一転して今日は冴えわたる青空が広がっています。

　今日は節分ですね。
　友人のイラストレーターたかはしまいこさんのサイトに
　すてきな節分のイラストが掲載されています。
　イラストを眺めていたら、ついもらい笑い。笑顔をいただきました。
　ひらいたページの右下、「ごあいさつ」文の下にあるイラストをぜひご覧下さい！

　まい小部屋。：http://takahashimaiko.web.fc2.com/

立春の前の大雪

・今朝の外の風景です。
　大粒の雪がわしわしと降って真っ白な世界になっていました。

　10時を過ぎたあたりから陽が差して空がぱっと明るくなって
　今はベランダの手すりに積もった雪も溶け始めています。
　
　ある冬の一日の風景。

大人スモックを製作中

・ただいま大人スモック、かっぽう着を製作中です。
　あとボタンホール作ってボタンを付けたら完成、というところです。

　今回のかたち、着心地共に今のところ気に入っています。
　袖はすこしベルスリーブ気味にして、細身に見えるけれど上げ下げしやすく、
　前・後ろ身頃の肩にタックが3本ずつあるのでAラインで身巾もゆったり。
　「外にも着て出かけられるかっぽう着」という目標に近づきつつあります。

　ボタンを付け終わったら、また日記に書きたいと思います。