
今年3月、金沢城公園のなかに復元された玉泉院丸庭園です。
先週両親が金沢へ遊びにきてくれたので初めて観に行ってきました。眩しいくらいの木々の緑と青い空、抽象モザイク画のような石垣を背景にとても気持ちのよい風景をぐるりのんびり歩きながら楽しみました。金沢城公園内の雑木林歩きや高台からの景色もなかなか良いものでした。
天気の良い日なら尾山神社から玉泉院丸庭園〜金沢城公園〜兼六園まで途中ひと休みしながらてくてく散歩がおすすめです。

深谷温泉・元湯石屋さんにも一泊してきました。コーヒーのような琥珀色の温泉で、お宿のなかに能舞台があります。毎年10月に薪能が催されるのだそうです。かがり火に浮かぶ舞台はきっと美しいことと思います。金沢市内から車で30分弱ほどのところにあるのですが、とても自然豊かで静かな場所でした。新しい金沢の風景を知ることができました。
2 件のコメント:
キュートな能舞台ですね。描かれた松のお向かいにも松が植えてあるのでは、と想像します。
なんて、マンガでちょこっと得た知識です。能に興味が湧いたのだけど、テレビ中継を見たら、寝てしまったわ。
モルペンさんへ
金沢には県立能楽堂や美術館もあって、この機会に少しでも知識を広げられればと思いながら未だに遠い世界のまま・・・将棋と同じですね(^ ^;)薪能は一度観に行ったのだけど、電気照明が明るすぎるような気がしてちょっと残念だったのでした。いちど本当に暗いところでお能を鑑賞してみたいです。その時は一緒に行けたらいいですね。
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