昨秋創刊10周年を迎えた「天然生活」。
10周年企画のひとつ、バックナンバープレゼントに応募してみたところ、私にはとってもめずらしいことなのですが、当選しました!届いたのは2007年2月号で、その頃はまだ東京でものすごく忙しく暮らしていたんだなぁ・・・とその頃の自分を振り返りながらページをめくりました。すてきに金継ぎされたうつわが表紙です。割れてしまったものを美しく直して使う昔ながらの暮らしの技にはとても心を惹かれます。今年こそ金継ぎに挑戦しなくては!
歴史ある雑誌ですら厳しい状況にあるなか10年続けることだけでも本当に大変と思います。10周年を達成した先輩に続けるように、わたしも努力してゆこうと思う記念の一冊をいただきました。今日の小さな幸せです。
6 件のコメント:
かえるさんからもらった1冊が捨てられず、毎夏開いています。昨年有松で藍染めうちわを買ったのは、その1冊の影響だったな。
金継ぎできたらもっと器を大切に使えますね
ぜひ、かえるさん挑戦してね
そして私がお願いするかも・・・
まだお願いする器は出てこないけど
お気に入りの器だけを使用しているから
壊れてしまったら悲しくて
2007年かぁ~かえるさんはまだ東京にいた?
私は、ちょうど結婚した年だわ
なんだか懐かしい
モルペンさんへ
毎夏開いてくれているなんて、本も私も喜んでいます。ありがとう!今年の有松のお祭りでモルペンさんが何を見つけるのかが楽しみです。
あずきさんへ
金継ぎはずーっと興味があって、昨年ついにキットを購入したところです。今年こそ実践に移さなくては。いつかあずきさんのうつわもお直しできるくらいの腕前を目指してがんばりたいと思います。
2007年は東京生活してました〜。7年という時間の重みをあらためてずしりと感じます。
金継ぎ。漆を使うのですか。勉強になりました。いつか、やってもみたいね。
きゅうる村さんへ
はい、漆を使います。乾かしたり日数がかかりますが、それだけの価値があると思うのです。ぜひ金継ぎ仲間になりませんか?!
コメントを投稿