7月31日に輪島市名舟で行われた「名舟大祭」へ行きました。
夜9時頃に旅館から出る臨時バスに乗って名舟まで20分ほど
会場ではかがり火が焚かれ、キリコと呼ばれる大きな大きな
灯籠が人々に担がれ山の上にある神社へ運ばれていました。




お祭りの途中、子供達の御陣乗太鼓が披露されていました。
小学生の男の子たちが立派に打ち鳴らし、ポーズを決めては
拍手が沸き起こっていて、こうして継がれていくのですね。

合図の花火が上がりました。久しぶりの花火、綺麗でした。


いよいよ御陣乗太鼓が始まりました。
御陣乗太鼓の由来については、こちらのページをご覧下さい。
太鼓を打つ人々がいろんな面をつけていますが、
それぞれの面の由来についてはこちらのページで紹介されています。



鳴り続く太鼓の音と共に声や動作もとても迫力がありました。
長い年月を越えて次の世代に受け継がれていることが何より
すごいことだな・・・としみじみ感心してしまった夜でした。
0 件のコメント:
コメントを投稿