何年か前に二人で由布院を旅した際に陶芸工房に立ち寄って
手びねりで湯呑みを作ろうとしたのですが、わたしは段々と
飲み口が広がってしまって「コーヒーカップにしましょう」
と先生が救いの手で取っ手をつけてくださいました・・・。
以来、取っ手付きの湯呑みでお茶をいただいていたのですが
先日Hさんが会社の人たちと富山の陶芸教室の一日体験に行く
ということで、私の湯呑茶碗を作ってきていただきました。
Hさん作・手びねりの湯呑茶碗です。


体験では釉薬の色を選んでデザインをお伝えするところまで
釉薬をかける作業は先生がしてくださったそうなのですが、
柔らかい色味もおしりの表情もほのぼのかわいい一品が届き
まいにち楽しく使わせて頂いています。
こちらは余った土で作ったぐい呑みだそうです。
細身でかわいらしい大きさです。

・すこしオレンジがかった赤のギンガムチェック柄リネン地で
テーブルクロスを縫いました。四辺をぐるりと縫っただけの
シンプルなクロスですが休日の朝パンごはんに似合いそう。
写真が撮れたら#25 part2として紹介したいと思います。
みなさま、良い週末を。
6 件のコメント:
Hさんは相変わらず器用みたいですね。
手びねりで高さがでてますね。
手びねりでも電動でも
実は湯呑茶碗って凄い難しいんです。
かえるさんが書いているように
口が広がってしまうんですよね。
私も何度も挑戦しましたが
結局納得がいくものが出来ず
湯呑茶碗は作るのを諦めました。
白の土に柔らかい釉薬この釉薬はなんでしょうね。
陶芸って無限の世界で楽しいですよね。
こういうの、一度体験したいですねえ。
私は、松江の美術館の地下で、コーヒーカップを買ったことがあります。塗り薬の色合いがとても妖しくて、惹かれました。
釉薬、黄瀬戸かなあ。黄色いからそう思うだけで確信はないですが。
ニットのコースター、瀬戸物を乗せると座りが良くて便利よね。私も使ってます。
あずきさんへ
料理と切っても切れない陶芸も嗜むあずきさんはさすがです〜。器作りもそうですが、器選びに関してもわたしよりHさんの方が得意のようです。釉薬は「黄瀬戸」だそうです。あずきさん作のうつわをぜひ観てみたいな。
きゅうる村さんへ
ブログから拝察いたしますと、きゅうる村さんはとっても手先が器用と思われます!ぜひ陶芸体験してみてください♪
モルペンさんへ
釉薬、ご名答!黄瀬戸だそうです。
おそろいニットコースター愛用してますよ〜。
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