”芒(のぎ)”とは稲の穂先部分にある針のような突起の事で
イネ科の植物の種をまく季節という意味なのだそうですが、
周りの田んぼを見るには田植えは済んで根を張っています。
通りかかる畑では野菜のお世話に忙しそうな様子を見ます。
加賀野菜のひとつ打木赤皮甘栗かぼちゃの出荷が始まったと
今日のニュースで聞きました。一度食べてみたい野菜です!
小ぶりなかぼちゃですがこれはなかなかに良いお値段なので
まだ食べたことがありません。今年こそ・・・と思います。
加賀太きゅうりはお手頃値段で店頭に並び始めました。
たのしい夏野菜の季節のはじまりを感じます。
七十二候では今日から「蟷螂生(かまきりしょうず)」
見た目はちょっと怖いけれど害虫を食べてくれるとのことで
農家さんの頼もしい味方なのだそうです。
子どもの頃はぜんぜん怖がらず捕まえたりしていたのに・・・
いつから自然と離れていってしまったのでしょう・・・。
・朝通りかかる道でよく見かけるビヨウヤナギの花です。
強い陽差しもなんのその、もりもりつぼみが付いてます。

我が家のベランダの鉢植えヒペリカムはまだ咲きません。
昨年初めての冬を越して新しい葉は芽吹いてきていますが
果たしてつぼみを付けてくれるでしょうか・・・。
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