・先週の木曜日1月17日は阪神淡路大震災が発生した日でした。
18年という年月が経っても、いろいろな複雑な気持ちや
大切な人たちへの思いをかかえ続けて苦しんでいる人が
たくさんいるのだということを思うと
またぎゅうぅと心を摑まれる思いでした。
震災のみならずいつ何時何が起こるかわからないのだから
出来るだけ悔いのないように、大切な人はもちろん、
日々出会ったりすれちがう知らない人達とも
思いやりと優しい気持ちで気分良い時間を共有したいです。
なかなか難しいけれど、わたしの心の備えと思って心掛けたいです。
もうひとつの備えは非常用リュックです。
以前バックパッカーの旅をしたときに使った大きめのリュックに
あれこれ思いつくものを詰め込んで置いています。
5年保存可のお水やお米、パンの缶詰、クラッカーなど
3日分を想定して先日新しく買い替えました。
どれだけ揃えておくべきなのか正しい答えはおそらくないのでしょうが
「とりあえず揃えた」ことでこころの荷がひとつ下りた気がします。
6 件のコメント:
寝室から玄関まで履くスリッパも肝心だそう。家の中で割れガラスで負傷する人が多いそうです。
リュックは未なんだけど、スリッパだけはベッド下に置いてあります。
モルペンさんへ
わたしも何かでスリッパが大切ときいて、履かなくなった底が厚めのスリッパを寝室に置いてます。でも、どうか出動する機会が無いことを祈りたいですね。
いつ何が起こっても後悔しないよういつも笑顔でバイバイしよう、誰かと喧嘩してもなるべくはやく仲直りしとこう(笑)、なんて時々私たちも話し合うよね。
本当、大切なことだと思います。
たかはしまいこさんへ
うん、自分のためにも人のためにも。いつも共感してくれてありがとう。
私の家は海の近くにあります。
地盤は固いので地震で崩れることはないと思いますが津波が心配です。
色々準備はしてますがどうなのか・・・
私は一日一生と思って日々を後悔しないように暮らそうといつも思っています。
haruさんへ
海の近くに住むのはとても憧れます。カナダで一年間を過ごした時は海が近くて、海辺を犬と散歩したり、海を眺めてボーッとする時間がすごく好きでした。この国では不安もあるけれど、やっぱり海と近い暮らしはすてきですね。
わたしも一日一生の心掛けで暮らしたいと思います。
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