昔は花が咲くことを「笑う」とか「笑む」ともいったそうです。
すてきな言葉なのに今はなぜ使われなくなってしまったのでしょう。
笑う花を見ると思わず人も笑んでしまいます。
・11日、東日本大震災の起きたあの日から1年が経って
自分のなかでだんだん薄れていく恐怖感と一緒に、
普通に暮らせていることをうしろめたく思う気持ちも
小さくなってきているのをあらためて見つめました。
うしろめたいと思う気持ちを忘れないようにするために
一度は被災地へ足を運ぼうと、そう思いました。
具体的にどんなことができるかはまだわからないですが
現地で知ることや感じるものがやはりあるのではと思いました。
アメリカの方のブログにこのバナーを見つけました。

ニュースを見ても世界中の本当にいろんなところに住む方が
海を越えて気持ちを寄せてくれているのだなぁと思って
しみじみとありがたくて心がほっとあたたかくなりました。
今日からまた新しい週がはじまりました。
何かをするには、まず自分がしっかり歩かなくては。
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