
このエプロンドレスは17-18世紀のイギリスの片田舎をイメージして・・・というよりジェーンオースティンの小説「Pride and Prejudice」を映画化した「プライドと偏見」を見て、あの風景に溶けこむような服を私も作りたくなってこのデザインになりました。
小説やBBC制作のドラマを愛する方々からは厳しい意見もあった賛否両論ある映画でしたが、私は登場する風景や衣装が大好きで何度見ても見飽きません。衣装を眺めるためにしばしば一時停止するので人とは一緒に見られません(笑)BBC制作ドラマの衣装と比べるとずいぶん違うので、映画の衣装は当時の人々の服装を正確に再現していないのかもしれませんが素材感・色・デザインにとても惹かれます。ちなみにBBCドラマの方も大好きで長編にも関わらず何回も見てしまいました。
風景をイメージして服を作る、という作りかたが私は好きなようです。このエプロンドレスに合う懐かしい雰囲気のワンピースも作りたいと思います。




2 件のコメント:
映画は見てないな。キーラ・ナイトレイの出てるものかな?
映画「いつか晴れた日に」も好きです。胸下切り替えのドレスが多いですよね。
モルペンさんへ
そうそう、それです。キーラ・ナイトレイ主演のです。
わたしは映画の方を先に観たからOKだったかも。BBCドラマに比べるとちょっとね…みたいなコメントをAmazonレビューでお見かけしました。確かに胸下切り替え多いですね。当時の服装についての本を見てみたいです。
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