
鮮やかなピンク色に牡丹・金魚・孔雀が大胆に描かれているこの生地は、「東北大花布」という1960年代後半〜70年代前半に中国の東北地方で流行した生地だそうです。この生地でバッグ2種類製作のご依頼をいただいて、上のトートバッグと下のがま口ショルダーバッグをお作りしました。
どちらのバッグも両面それぞれ柄の出方が異なるように裁断してみました。孔雀と金魚のいる位置が違うのを探してみてください^^
がま口ショルダーバッグには、今回初めて角型の口金を使いました。
型紙を作る際にはブログページ→角型がま口、型紙の作り方|http://blogs.yahoo.co.jp/kunipontwin/36206463.htmlを参考にさせていただきました。ありがとうございました。試作しながら型紙をどう操作すると出来上がりのかたちがどうなるかというのがわかってきたので、いろんな形を作れるようになりたいです。

共布で作った手提げ持ち手と。

レザーのショルダーベルトと。

口金は手縫いでも留めてあるので丈夫です。

あずきさんへ
いつもご依頼ありがとうございます。お姉さんに喜んでもらえますように〜
たかはしまいこさんへ
アンドレさんからいただいたリネン布のピンク色の方はこちらのバッグの内布に使わせていただきました!ありがとう♪
2 件のコメント:
こんにちは♪毎回毎回希望通りの素敵な作品たちを
本当にありがとうございます。
姉がとっても喜んでおりました。
フクロウの次に好きなのが金魚なんですよ
クジャクと金魚の組み合わせいいですね~
また違ったガマ口でいいですね
今年もありがとうございました。
また来年も色々とよろしくお願いいたします。
あずきさんへ
こんにちは♪
こちらこそいつも本当にありがとうございます!
お姉さんに喜んでもらえてうれしいです〜〜〜
今年もお世話になりありがとうございました(*^^*)
あずきさんの来年のプロジェクト、とてもとても楽しみです。
お互い良い一年にしましょうね。
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